おうちで遊ぼう「ブンブンごま」簡単作り方紹介
先日、5月の製作活動として、「ブンブンごま」を作りました。
くるくる回すとブンブン音が鳴る、シンプルだけど誰もが知ってる楽しい遊びです!
「ブンブンごま」の歴史を調べると、なんと江戸時代に流行った遊びらしいです。
約二百年前の人と同じ遊びをしているなんて、ちょっとすごいですよね!?
緊急事態宣言発令中のため、利用児童もほとんどおらず
まだまだ閑散としたクラブ内ですが、少人数でも楽しんで作っていました~。
作り方を載せるので、おうちで自粛中のみんなも是非作ってみましょう!!
【材料】
・厚紙(牛乳パックでもOK)
・タコ糸
・ハサミ
・穴をあけられるもの(きり、画びょう、ドライバー等なんでもOK)
・のりorボンド
【作り方】
①厚紙または牛乳パックを正方形or丸形に切る。
(同じ形の物を2~4枚切り取り用意。)
②切り取ったものを2~4枚重ねてのり着けする。
③真ん中に穴を二つ空ける。
(※穴の位置は近すぎると破けて穴が結合してしまい、遠すぎると回り難くなります。)
(※画びょうで穴あけする場合は、、鉛筆等で穴を広げると丁度いい穴の大きさになります。)
④タコ糸を通して結べば完成!
(絵や模様を描くと、コマを回した際に綺麗ですよ~。)
ヒント:コマが回りにくい場合は、厚紙を重ねる枚数を増やすと重くなって回りやすくなります。
15分あれば作れるのでぜひ家で作って遊んでみてね!