『ズバリ、塩害でしょう!』CV:丸尾くん
台風24号による塩害で、植物が枯れているというニュースが頻繁に流れていましたが、北方小の校庭にもその影響は及んできました。
南側から見たイチョウの木。葉はしおれ、散ってきています。
東側から見ると、きれいに半分に。
長年勤めている職員からは、「こんなの見たことない」とポロリ。
遠目から見てもよくわかります。
イチョウと並んで、桜も影響が大きいと聞いていましたが、紅葉せずに葉は枯れ、6割方散ってしまいました。
この2種以外には、カエデの葉も同じように影響が出ていました。
植物に出ている影響と、風向きを考え、南側に面している三階キッズクラブのベランダを再点検したところ、
室外機の上に、
埃に交じって塩分が付着していましたので、きれいに掃除致しました。
室外機は頻繁に点検をしていませんでしたが、もしも、塩分が付着したまま腐敗が進み、機器が使えなくなってしまっては、子どもの健全な環境を守ることはできないでしょう。
日々の点検もしたつもりにならず、しっかりと確認していきたいと思いが引き締まりました。